・グランベル魔法街へようこそ! 登場人物: 主人公:ラック(カロン・F・イルナリス)19 私 暗紫色の髪にアイスブルーの瞳 イルナリス家元三男。4年前、在学中に犯した罪により現在は魔法の使用を封じられているが、封印が不完全なせいで魔法を使用することができる。 人馬鹿にするような態度をとるが、別に本気ではない。とはいうものの、彼を良く知らない人物からすれば不遜以外の何物でもない。基本的に親切だが、 学院には首席で入学した。罪により退学を余儀なくされ、また、家からも追放されたため、現在はリックとともに雑貨屋を営んで生計を立てている。 ヒロイン:ユウ(ユーロシア・アルコット)14 あたし 明るい茶の髪に澄んだ蒼の瞳 フロイス都市連合の西端、海に面した村に住んでいた少女。 5年前にラック、リック共通の知人セシリアに魔法を見せてもらって以来、そのことが忘れられずに魔法街まで来た。快活で物おじしない性格。 元魔法街でラックたちに出会い、学院に入学することを勧められる。以来、彼らと生活を共にし、魔法を学んでいる。頭の回転は速く、取っ掛かりさえ見つけられれば一から十を学ぶことが出来る。魔法の才能は未知数だが、ラック曰く、期待はできる、らしい。 ヒロイン:ラン(ラナフェリア・J・ウルクレン)19 私 腰まで届く金髪と顔の横に垂らした三つ編み。淡い紫色の瞳 ラックと共に入学した少女。ラックが首席だったため、次席に甘んじることになった。しかし、ラックがいなくなって主席になったことは不服と思っている。 負けず嫌いで意地っ張り。要らぬ見栄を張って騒動を起こしかけるが、周囲にフォローされてなんとか何事もなく済む。背が低いのがコンプレックスだが、それ以上に胸が気になるらしい。 貴族ではあるが、そのこと自体を鼻にかけることはなく、実力をもって自分の誇りとしている。 現在は学院を首席卒業し、国立研究所の新しい研究室の室長として日々研究に励んでいる。 ヒロイン:カエデ(蘆野・楓)14 わたし 背中半ばまでの波打つ栗色の髪と漆黒の瞳 桜花の退魔師の一族の出で、幼いころはその修行をしていたが、ある程度大きくなると父に付いて各国を放浪していた。 12歳からはフロイスに定住することになり、父の紹介でフォルの営む工芸品店の店番として働く。 胸が大きい。穏やかな物腰は周囲のものに安堵を与えるが、戦闘となれば、旅の間に培った剣術の腕前はかなりのもの。 サブ:鏑木・月乃 教官 私 サブ:ミリア・ハルメン 先生 わたし サブ:リック(リチャード・コマロ) 男 20 オレ サブ:セシリア(セシリア・シルヴァニス) 女 20 あたし サブ:シリル・シャーレム 男 次席 19 俺 サブ:フォル・クラムント 男 春香の工房主 26 私 サブ:グリッダ 男 商人 46 ワシ サブ:ケビン 男 商人 21 ワイ サブ:ディーノ・グランベル 議長 私 創作神話(えせラテン語より) 過去:レリクタム 遺物 現在:プラエゼンティア 存在 未来:リュミノシタス 光輝 道:エティアム 街道 魔法武技:アルティアム 武術 暴嵐の帝剣《ストゥルム》